2012年07月04日

「キラー・インサイド・ミー」

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「キラー・インサイド・ミー」(2010 米)
田舎街の保安官助手の好青年が、ある娼婦(しょうふ)との出会いを契機に内に秘めた殺意を爆発させてしまうサスペンス・ドラマ。アメリカを代表するノワール小説の帝王ジム・トンプソンの「おれの中の殺し屋」を、鬼才マイケル・ウィンターボトム監督が映像化。


マイケル・ウィンターボトム監督が好きなので観る。
眠くはならなかったし緊張感もずっとあったけれど物足りなさが残った。殺しの衝動が不可解すぎて。そもそもお話なんて多少分からないくらいがいいんだけども、もうちょっととっかかりがあってもいいかも。
前回観た「冷たい熱帯魚」が、共感こそできなくも分かりやすい内容だったから余計そう感じたのかなあ。ケイト・ハドソンが中尾ミエに見えるんだけど、私だけ?
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2012年07月02日

園子温の映画3本

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大飯原発が3時間前についに再稼働した。
お偉方は原発のない未来を作る気はないのかな。あの地震で何を学んだんだろう。なぜに繰り返す?
原発に依存する社会に反対。原発反対!



ーーーー


園子温の映画3本。

■「冷たい熱帯魚」(2010)
恐るべき裏の顔を持った男と知り合ってしまったがために、殺人の共犯者になってしまう男の悲劇を描く。

■「気球クラブ、その後」(2006)
大学時代のサークルのメンバーの死をきっかけに、再会した仲間たちがそれぞれの青春を見つめ直す姿を描く。

■「恋の罪」(2011)
それぞれ立場の違う3人の女性たちが織り成す光と影を徹底的に描き切る。


結構前に映画の話を友人としていて、園子温を観なければ!と思っていたらあっという間に時の人になっていた。
観てみるとどれも面白い!!「気球クラブ」もよかったけど、やっぱりすごいのは他の二本でしょう。「冷たい熱帯魚」のでんでんが恐いのなんのって。うさんくささもあそこまで徹底するとどこまでがまともってヤツなのか線引きがあやふやになってくる。しかし主人公の吹越満演じる気弱な男以外は全く共感することはできなかったという点で、「恋の罪」の方がより面白かったかな。脇役も濃かった。ちなみにこれらは監督による実際の事件をベースとしたシリーズ三部作のうち二作です。描写はグロテスクなので好き嫌いあると思うけど、三作目が出たら絶対観ようと思う。
最新作の「ヒミズ」、もうすぐレンタル開始だし観なくては。もちろん他の作品や「愛のむきだし」(4時間ある!)も余裕がある時に観ようっと。
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2012年03月17日

「恍惚の人」

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■恍惚の人('76)
ボケの進行した老人と、息子家族との心の触れ合いを温かいまなざしで描いた人間ドラマ。有吉佐和子の同名ベストセラーを豊田四郎監督が映画化。息子の家族と同居する立花茂造、84歳は、老妻が死んで以来、ボケが進み、息子の顔さえ忘れてしまう始末。茂造は、奇妙な行動を繰り返し、しばしば家族に迷惑が及び、苦悩を深める息子夫婦だったが……。


よかった!
この映画、モノクロだからもっと昔のものだと思っていたら意外と新しくてびっくり。
「二十四の瞳」とこの映画でしか知らないけど高峰秀子みたいな美しさを持った女優さんて今いるかしらと思う。外っかわだけの美人ならたっぷりいるだろうけども。
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2012年01月22日

「プレシャス」

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”プレシャス”('10 米)
1987年のニューヨーク・ハーレムで、両親の虐待を受けながら希望のない日々を生きる黒人少女プレシャス。レイン先生に読み書きを習い、つたない文章で自分の心情を綴り始めたプレシャスは、ひたむきに人生の希望を見出していく。


去年たまたまアカデミー賞授賞式の様子をテレビで見ていた頃から気になっていた。年始にマライアの”E=MC2”を聞きながら仕事をしていたので、そうだそうだと思い出し観ることに。よかった。プレシャス、幸せになって欲しいよ。
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2012年01月17日

「ハートロッカー」

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■『ハート・ロッカー』('08 米) イラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班を描いた戦争アクション、社会派ドラマ。2004年、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍の危険物処理班は、路上に仕掛けられた「即席爆発装置(IED)」と呼ばれる爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。だが、準備が完了し、彼らが退避しようとしたそのとき、突如爆弾が爆発した。罠にかかり殉職した隊員に代わり、また新たな“命知らず”が送り込まれてきた。地獄の炎天下、処理班と姿なき爆弾魔との壮絶な死闘が始まる。



戦場に的をしぼっていて非常に分かりやすく、終始緊張感を持って観た。”戦場とはドラッグである”と冒頭に出てくるが、死と隣り合わせの極限状態に身を置いていたら神経を麻痺させないとやってられないのだろう。必要な戦争ってあるんだろうか。戦争のない平和な世の中を願うのは的外れなんだろうか。考えてしまう。
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2011年12月09日

”ミルク”

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■”ミルク”(' 08 米)
1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表して公職に就いたアメリカ初の政治家ハーヴェイ・ミルクの生き様を描く伝記ドラマ。監督は『エレファント』のガス・ヴァン・サント。個人の権利を守るために戦い、凶弾に倒れたミルクをオスカー俳優ショーン・ペンが演じている。

実は一か月以上前に観たので、新鮮な感想ではないのだけど、、
ガス・ヴァン・サントみっつめ。
ノンフィクションだと無意識的に真面目に観てしまう気がする。映画として面白かったし、歴史を知ってためになったという実感はあるが、ガス・ヴァン・サントっぽさはあまり感じられず印象が薄いかも。
新作は加瀬亮が出てるらしいですね、ちょっと前に話題になっていました。見なくては。加瀬亮といえば古いけど未だに思い出すCM。



ー ー ー ー 


子がしゃべりだし、近頃は「みるたい!」(→見たい)とか「はべる(食べる)たい!」(→食べたい)とか自分で言葉を作り出している。「たい」が願望を表すと発見したみたい。このようにして言葉を習得していくのかとヒジョーに興味深い。
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2011年10月29日

ガス・ヴァン・サント監督、ふたつめ/ケンタとジュンとカヨちゃんの国

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■”パラノイド・パーク”(米、仏 '07)
偶然に人を殺してしまった少年が、自らの犯した罪の意識に悩みながら、少しずつ大人の世界へと足を踏み入れる瞬間を、緊張感あふれる映像と繊細な心理描写で描いていく。


ガス・ヴァン・サント監督。前回観たエレファントよりはこちらの方が面白かった。しかし同じくこれもラストに少々物足りなさが。何もかも説明しつくして終わるよりは余程いいとは思うが、もう少しサービスしてほしいなあなんて。主人公の高校生も彫刻が動き出したかのような端正な顔立ちの少年だし、どこを切っても美しい映像で目の保養になった。日常の景色の美しさに気付かせてもらうことができるのは映画のいいところだなあ。この監督ゲイかなと思って見てたら、後でそうだったと知る。納得。


ー ー ー ー ー ー ー


■ケンタとジュンとカヨちゃんの国('10) 
孤児院で兄弟のように育った若者たちが、過酷な労働環境で働かされている解体現場の仕事にいら立ちを募らせ、人生の新たな一歩を踏み出そうとする青春ストーリー。


若いってただそれだけでもう精悍になりうる。見終わって精悍という言葉がフッと浮かんだ。
まあまあ面白かった。一緒に観ていた相方は半分寝ていたが。映画通じゃないからだろうが、邦画は日本人が日本で演じているのでどうもリアリティ面に目がいってしまう。カヨちゃんにしてもピストル男にしても、逃亡する二人の居場所がなぜ分かった?銃で打たれてなんであんなに元気?…いちいち突っ込んでしまう訳でして。
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2011年10月17日

ガス・ヴァン・サント監督、ひとつめ

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■”エレファント”('03 米)
1999年に起きた米コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件をモチーフに、事件が勃発するまでの高校生たちの一日を淡々と描いた青春ドラマ。


無駄が無さ過ぎてなんだか物足りない気がした。
長年ひどいいじめを受けてきた人間が、復讐に燃えて恐ろしいことをしようという思いに取り憑かれてしまうのは十分ありうることだと思うが、それが実現可能かと考えた時にたんなる妄想に切り替わるもんだろう。子どもが易々とネットで銃を買える社会なんて信じられない。マイケル・ムーア監督が”ボウリング・フォー・コロンバイン”で言及していたけれど今のアメリカはどうなんだろうか。公開からもう10年近く経った。
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2011年09月27日

”空気人形”

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■”空気人形”(2009)
古びたアパートで持ち主の秀雄と暮らす空気人形は、ある朝、心を持ってしまった。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く男にひそかな恋心を抱く。


予告を見て、是枝監督というのもあり非常に期待大だったからか、観た直後はあまり好みでないなと思った。しかし時間が経つにつれて、やっぱりよかったのではと思えてきた。思った以上に重くて後味はよくないけど、思い出すとキラキラしたシーンが沢山。ペ・ドゥナはすっかり空気人形そのものでとてもよかった。きれいだ〜。
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2011年07月14日

ボーイズと悪人

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まあまあ最近に観たこの二つの映画、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、「悪人」、どっちも引込まれたところもあったけど、最後はリアリティーに欠いてるなという印象。
ボーイズは峯田が好きなので観たけど、…うーん…ありえんな〜。漫画のままでいいのでは。読んでないけど。
悪人は新聞小説で原作を読んだし、評価が高かったから観たけど、…うーん…略し過ぎてる。小説のままでもいいのでは。


■「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(2009)
うだつの上がらない青年が不器用にもがく姿を描く花沢健吾原作の同名漫画を映画化した青春ドラマ。人間の表裏をリアルにとらえた世界観も効いて、報われなくても頑張るダメ男の姿が共感を呼ぶ。

■「悪人」(2010)
朝日新聞夕刊に連載され、毎日出版文化賞と大佛次郎賞を受賞した吉田修一の話題作を映画化した犯罪ドラマ。九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、偶然に出会う男女が繰り広げる逃避行と愛を息苦しくなるほどリアルに描く。



ボーイズはまず、冴えない男に美人しかし純真うぶな女の子が惚れてという始まりからありえなさそうな上に、主役級なのにその女の子が超がつく嫌な性格の持ち主でびっくり。

悪人は先週かな、観たんだけど、主役の二人の洗練っぷりがにじみ出ていて、いかにも映画ですという気がした。演技はいいのだろうけど。金髪の妻夫木も普通にオシャレシティーになじみそうなイケメン君だし(田舎で祖父母の世話をしながら友人も恋人も無く孤独に暮らす土木作業員の男。27歳)、深津絵里の透明感もとても一般人には見えません(紳士服量販店の職場と家を行き来するだけの退屈な日々を送る女。29歳の役だったのか)。もっとやぼったい役作りができたんでは?どうも原作の登場人物と比べてしまう。
小説の細かなところはだいぶ忘れたけど、束芋がおどろおどろしいねっとりした挿絵を描いてはって、私の持つ小説のイメージにその影響はきっと大だ。生々しい、というのが漠然と残っていた感想だもの。映画にその生々しさはなかった。
他の役者さん達はいてそうな感じだった。


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2011年04月09日

”東京物語”

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■東京物語(1953)・予告
日本を代表する名監督・小津安二郎の代表作。尾道に住む老夫婦・周吉ととみは子供たちに会うために上京。しかし、子供たちはそれぞれの家庭の事情もありふたりの相手ができない。結局、戦死した次男の嫁・紀子がふたりの相手をすることになるのだが…。


BSでデジタルリマスター版をやっていたので録画して観る。
中学だか高校の時分にながら見したのを入れると三回目。見るごとに心に染みる。というか子どもの時は分かりませなんだ。

"二十四の瞳"も同じくデジタルリマスター版を見たけど、これまた素晴らしかった。


■二十四の瞳(1954) ・予告
壺井栄の同名小説を木下恵介が脚色・監督した日本映画の名作。大石久子は昭和3年、新任教師として瀬戸内海にある小豆島の分校に赴任した。久子が受け持つことになった一年生は十二人で、みな澄んだ瞳をしていた。戦争をはさんで島の分校に戻った久子は、そこでかつての教え子たちと再会する。
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2011年02月11日

寒い

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雪が降っている。
寒い。

そういえばこの前、南極料理人を観た。
似たような感じでのんびりしたくて「プール」も観たけど、
南極の方が自分は楽しめた。男っていいなあ。女だけだとああにはならんだろう。
プールは個々の登場人物が問題を抱えているのにどれもがあまりにさらっとしか描かれていないので、全体的に薄い印象。
おしゃれなんだけども。かもめ食堂の方が好きだなあ。
どちらもご飯がおいしそう。すばらしいことだ。

■「南極料理人」(2009)
南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化。南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を、数々のおいしそうな料理とともに見せる。

■「プール」(2009)
タイの古都、チェンマイを舞台に、それぞれの事情を抱えた5人の男女の6日間の人間模様をさらりと映し出す。
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2010年07月26日

踊ってばかりのファースト/”キリクと魔女”

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踊ってばかりの国のファーストアルバムを買ってきた。



いい感じ。


それにしても変な歌詞だな〜



ー ー ー ー 



そういえば、”借りぐらしのアリエッティ”で少年翔の声の神木隆之介君。
あの方が子どもの時に”キリクと魔女”の主人公、キリク役の声をしていたんですが、そのかわいかったことと言ったら!!


映画館では字幕、後日DVDを吹替えで見た。
キリクの声の愛らしさが印象的なのですよね。巧いのに、ちゃんとあどけなさがある子どもらしい声。子どもが喋ってるんだから当たり前なんだけど。


ネットでちょこちょこ見てたら、気付かなかったけどジブリはもう5作目なのだとか。かわいい声=神木君だったようです。
ちなみに翔は神木君を想定して作られたのだとか。仕草や表情なども彼の動きを参考にしたんだって。

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キリクと魔女(1998、日本公開2003/仏、ベルギー、ルクセンブルク)
アフリカのある村で、一人の赤ん坊が自分の意志で生まれる。その名はキリク。村は、魔女カラバの魔力によって、泉は涸れ、男たちはむさぼり食われ、困窮しているという。キリクは赤ん坊ながら、その超人的な働きで、魔女の手から村人を救い、魔女に立ち向かってゆく。母に助けられ、幾多の冒険の末に「お山の賢者」から知恵を授けられたキリクは、魔女に決戦を挑むが、その行く手には思いもかけない運命が待ち受けていた……。


宝石みたいな映像に見とれっぱなしです。


・『キリクと魔女』アフレコ風景 神木隆之介


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2010年02月26日

”バスケットボールダイアリーズ”

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■”バスケットボールダイアリーズ”('95 米)
ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の自伝的小説(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化。



実家の片付けをしていたら高校生の時に録画したビデオテープ発見。
全体を通して中途半端な印象。
ディカプリオが一番きれいだった時期だろうなあ。



■"母べぇ"('07 日)
日中戦争が泥沼化しつつある頃。野上家では、ドイツ文学者の夫・滋と妻・佳代、そしてしっかり者の長女・初子と天真爛漫な次女・照美の4人が貧しくも明るく暮らしていた。お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、昭和15年2月、滋が治安維持法違反で検挙されてから苦難の日々が始まった。


吉永小百合の年齢が不釣合いな気がちょっとしたけどいい映画だった。
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2010年02月15日

"グッド ウィル ハンティング / 旅立ち"

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■"グッド ウィル ハンティング/ 旅立ち"(97'米)
心を閉ざした天才青年が、似た境遇の心理学者との交流を通じて成長していく姿を、繊細なタッチで綴ったヒューマン・ドラマ。


ベタな気がして今まで敬遠していたが、すごくいい映画だった!ヒューマンドラマ万歳。共同脚本は出演のマット・デイモンとベン・アフレック。当時20台後半なんだもんなあ。



映画といえば、金曜ロードショーだっけ 「ぽにょ」を放送してましたね。東京の家がジブリ美術館の近くにあるし、いっちょ観とこうかと思いましたが…

見た方、どうですか。
私はというと、
ジブリは80年代がいい、それだけあれば充分、という結論がより強固になったのでした。まともに見たのは30分で、後は「ながら」見、最終的にはチラ見だったのでまともに語る資格はないんですけどね。


ー − − − − − 


そういや、

近所のダイエーに行くと柱という柱に"THIS IS IT"のポスターが。

『こちらの商品は日用品コーナーで取り扱っております』

我々の日常生活にまで違和感なく入り込んでいるとは、、、
キングの懐の広さを感じられます。
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2009年07月31日

”ヴァイブレータ”

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■”ヴァイブレータ”(’03 日)
31歳のフリーライター・早川玲は、脳裏に囁きかける“もうひとりの自分”にさいなまれながら、不眠と過食、おう吐を繰り返す生活を送っていた。クリスマスの夜、コンビニで出会った長距離トラックの運転手の車に乗り込んだ玲。それは彼女の“再生への旅”の始まりでもあった。


ずっと前に観てよかったのでまた観たら前以上によかった。あたたかい映画。音楽もいい。しかしあれはなぜR指定じゃないのか!?あれがR指定でなければ何がR指定なのよと思うけど。


今こちらでは”宮廷料理人チャングムの誓い”という韓国の時代劇のドラマが夕方に再放送されているようで、何度か見たのだけど、韓国の時代劇の服装ってかわいいですねえ。こざっぱりしていて色も色使いもきれいだし、男の人もつばの広い帽子をかぶっていたりして驚いた。絵になりそう。韓国の宮廷料理も健康的だしおいしそうだ。韓国、いつか行きたい国です。

絵は適当に描いたので襟元がなんだかおかしい。
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2009年07月28日

"INTO THE WILD"

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■”イントゥ・ザ・ワイルド”(’08 米)
すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。青年が足を踏み入れていく、美しくも厳しいアメリカの大自然の映像も圧巻。


最後に本人の写真が1枚映し出されどっきりした。こんな青年が現実に居たんですね!しかも亡くなられたのが1992年という。
実話だったとは!観る前にあらかじめ知ってたらなあ。
主人公をアラスカに送り出すおじいさん、良かったなあ。
いい映画でした。

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2009年05月29日

”マディソン郡の橋”

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■”マディソン郡の橋”('95 米)
たった4日間の恋に永遠を見いだした中年の男女の愛を描いた、大人のラヴストーリー。原作は、世界中でベストセラーになったロバート・ジェームズ・ウォーラーの同名小説。

久しぶりに観たけど改めてよかった。

ところで、
先日”グーグーは猫である”について書いた時に書き忘れたのですが、
私のこのHP、皆さんはなんと読んでいますか。

「グーグー」ですよ。

青い舟は小さな皿の上でズーズー、でもなけりゃ、
青い舟は小さな皿の上でゼットゼットゼットでもありません。

青い舟は小さな皿の上でグーグー、が正しい読みであります。
違う読みをされている方がいるようなので、いつか書いとこうと思っていたのですけどねえ。HP開設して3年、今更なんですが。

ーーー

プリンタ修理後、数回使っただけで紙が給紙されずエラー状態。何度やっても電源抜いても日を改めても同じ症状で、また修理に出していた。ところが、昨日エプソンから「お客様指摘の状態には弊社環境下では確認できませんでした」とファックスが来た。
なぜに。

ーーーー
タイトルは決まり、DMのデザインもほぼ決まり、額もまあまあいい感じでできそうです。絵の方はまだまだギリギリまでやるつもりです。


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2009年05月22日

”シド&ナンシー”/"渚のシンドバット"

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■”シド&ナンシー”('86 米)
70年代後半ロンドンを中心に活躍したパンクロックバンド、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスと彼のグルーピー、ナンシー・スパンゲンとの破滅的な愛の生活を描く。

ヤク中でお騒がせで下品なジャンキー二人。シドがほとんどいいとこなしで終ってしまった。エー!駄目過ぎる〜。ナンシーも同じく。
それなのに面白かったのはなぜだ。
ドラッグ中毒で死んだシド・ヴィシャス、享年21だったと。

■"渚のシンドバット"('95 日)
同性の同級生に恋心を抱く青年、そんな彼に接近してくる風変わりな少女。同級の六人の17歳の男女が織り成す、ひと夏の青春群像劇。

橋口亮輔監督を遡る企画第三弾。
いいもの観さしてもらいました。特典映像の監督のおしゃべり付きオーディオコメンタリーも観た。この監督のデビュー作”二十歳の微熱”もぜひ観てみたい。


マスクが無い、マスクが。
数日前に大阪のハハが”大阪にはマスクが全然無いから、そっちで買って送って欲しい”と電話があった。時既に遅し。マスク特需だ。
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2009年05月21日

額作り/”グーグーだって猫である”

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またまた更新が遅れています。展示が近づいているので、ということでスミマセン。

結局タイトルがなかなか出来ず毎日を頭をひねっており、昨日やっと決めたかなと思ったけれど、やはりもう少し粘ろうと思います。これが決まらないとDMができない!急がねば。
そして朝顔の芽も出ない。掘り起こしてチェックしたい気持ちに駆られるけどさすがに出来ません。

午前中に額に使う木を買いに行きました。まとめて買うと重過ぎて持って帰れないので数回に分けています。大きいホームセンターですぐにカットもしてくれるので有り難い。流れている曲はこの間はオールシンディーローパーでその前はオール
マドンナだった。今日は考え事をしていたので覚えてないけど、やっぱりエイティーズだったのだろうか。
帰って重さを測ったら14キロもあった。重い筈だ!

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ある程度額になった木たち。
ジェッソで白くして、マットバーニッシュでコーティングしています。ちなみに黄色の頭の容器は直径が10センチくらいです。結構大きい額です。
白だけでは面白くないのでこれに描いていきます。面白くなる予定。


”グーグーだって猫である”('98 日)
大島弓子の同名の自伝的エッセー漫画を映画化した、ほのぼのとした人間ドラマ。愛猫を亡くした天才漫画家と、彼女を取り巻く人々の何気ない日常を軽快な音楽にのせて描く。

キョンキョンを久しぶりにまともに観たけど、いつまでたってもキョンキョンはキョンキョン。キラキラっと輝いていました。

自分は動物を飼ったことがないからだと思うのだけど、犬猫始め小動物類に興味がない。
今日ホームセンターで木をカットしてもらう待ち時間に映画を思い出して、ペットコーナーに行って眺めていた。金魚とか熱帯魚とか親指サイズのねずみとかナントカピッグという豚みたいな顔のねずみとか文鳥とかコオロギとか各種子犬を。
生まれたてなのかまだ開いていな目のハムスターがガラスを必死にカリカリやっていた。びっくりするくらい小さなハムスター。
苦労してるなあと思う。
あそこにいる全員に優しい飼い主が現れればいいのだけどなあ。


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