2014年07月22日

バルテュス展/ルドルフ・シュタイナー展

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バルテュス展/東京都立美術館

先月は上野のバルテュス展へ行きました。学生時代に古本屋でバルテュスの図録と出会って好きになって以来この時をずっと待っおりました。
あの閉じられた世界のいかがわしさと美しさはたまりません。若き日の素描も面白かったです。決して達者なタイプの画家では無いのだろうけど、技術的な巧さというのは魅力的な画家の第一条件では決してないですもんねえ。ウォーホルなんかと違って絵の解説は不要、絵とタイトルがあれば十分という気がします。「夢見るテレーズ」や「美しい日々」が見られて大満足。
ピカソが”二十世紀最後の巨匠”と言ったそうで、それが今回の展示のキャッチフレーズっぽくなっていたのには違和感ありありでしたが。そんな王道なのかなあ。西欧ではそうなのかしらん。今は京都市美術館に巡回していますので、関西の方は是非に。


ルドルフ・シュタイナー展/ワタリウム美術館

これは今月行きました。あのシュタイナー教育のシュタイナーです。
黒板ドローイングを目的に行ったのだけど、いかんせん思想家シュタイナーの知識が不足し過ぎておりしっかり楽しめたとは言えませんでした。
でも言葉ありきのはっきりとした意志に基づいた線画は、シンプルな線でも深みがあって分からんなりにも知的に感じました。
posted by maki IRIE at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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